ヨハネ14章6節(口語訳)
今日、夢の様なひとときを持つことができました。
バイブルクラスでご一緒してきた姉妹のお一人の送別会だったのですが、私のアメリカでの滞在中に集まりが持たれたことも、
そして、御言葉が再び語られたその場に、
ご一緒することが出来たことも不思議な導きでした。
心からの、命そのものの御言葉のレッスンでした。
上記の御言葉が選ばれた箇所であった時の驚き。
約三年前に、アメリカを出て、日本に行った私に、
全く予期しなかった、沢山の素晴らしい方たちとの出会い、
すべてが新鮮で勉強であり、そして大好きな職場との巡り合い、
などなど・・・数えきれないほどの大きな恵みを受けるたびに、
「私が道である。」という御言葉が自然に示されて、
そのことが真実であることを、少しずつ、やっと、
分かりかけてきた日々だったから。
久しぶりにたくさんの雨が降っているカリフォルニア。
(まだ、カリフォルニアの青い空を見ていません。)
今日も昨夜からずっと降り続いている雨が、朝にも残っていました。
でも、集まりが始まる少し前から雨がやみ、
それはそれは、大きな、太い、広い虹が出たのだそうです。
クラスが始まった、まさにその時に、
ふっと光が窓から差し込んできて、
ガラスのテーブルの角にも、宝石のような虹が現れたのです。
数秒でふっと消えてしまったのですが、雲間の合間に光が差すと、
また、綺麗なちいちゃな虹が見えたのです。
虹は、神様の私達への大きな約束の印。
この集まりが、守られていることの証。
ここに集っている方たち全ては勿論のこと、
この集まりを続けていらっしゃる方が確かに、守られていること。
その大きな虹を見た時に、私のことを思い、
私が確かに守られてるんだって、確信したよって、
話してくれた友、
この滞在を可能にしてくれたすべての方たちに、
心からの感謝を捧げます。
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